斜面地に建つ高低差を限りなく活かした住まい
南向きの斜面地。
手前に開けた眺望、日当りが最高ですが、
傾斜地という建築的には最高に難しい条件の土地でもあります。
メリットを生かしながらデメリットも最大限に利用して、かつコストのかからないように建てる。
チャレンジしがいのある住宅でした。
2段の階段状の敷地をつなぐ
もともとこの場所は、2段に宅盤を造成して2軒のお宅が建っていたようです。
駐車スペースを確保しながら、既存の宅盤の安全性を増すような計画が求められました。
そこで生まれた解決法が、下段の擁壁を解体して地下車庫を築造し、
その上に建てる棟と奥の棟を、上段の擁壁を跨いで繋げるというプランでした。
また、2世帯住宅という条件も解決することができました。
屋上にも広いルーフバルコニーが実現できました。
立体的な敷地を多層的に使い切った住まいです。
概要 - SPEC -
| 建設地 |
横浜市港南区 |
| 用途地域 |
第1種低層住居専用地域 |
| 建築用途 |
専用住宅 |
| 敷地面積 |
160.89m2(48.7坪) |
| 建築面積 |
71.89m2(21.8坪) |
| 延床面積 |
162.29m2(49.1坪) |
| 構造規模 |
木造2階建て 別棟地下車庫RC造 |
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| 竣工 |
2011年 |