今日は5月に竣工した中華街の中にある中国茶カフェで見学会でした。
神大の内田先生、文化学園の井上先生、研究室の皆さん、
アルクからは諸我さん、関さん、そして私堀内が参加しました。
カフェは中華街の北門通りという通りに面しています。
ビルの谷間ですが、北側(この写真では左側)にはNTTのビルの公開空地に面しています。
お店の名前は「中国茶房悠香房」さんと言います。本格的な中国茶が味わえる茶房です。
http://www.yuukabou.com/建物の前で図面を広げて解説している諸我さんです。
店内では本格的で美味しいお茶を頂きました(その様子は「続きを読む」で)。
また、帰り際にはお土産まで頂きました。
本当にありがとうございました。
室内では当初の計画案から順を追って完成まで、工事の苦労なども織り交ぜての解説がありました。
店内です。大きな窓の向こうは先ほどの公開空地。
また、天井は古い野地板や梁が現しの落ち着いたくつろげる空間です。
(お店の方の許可を得て撮影しています。)
そしてそして、
こちらが中国茶。私は菊の花のお茶を頂きました。作法も丁寧に教えていただきました。
白い漏斗のようなものは茶こしなのですが、それを受けている茶こし受け、手の形をしています。
面白い!
大変美味しいお茶と空間を味わえます。
中華街にお越しの際には是非。